PCが不調です…
起動から数分後に自動シャットダウンされます。
biosを確認したらCPU温度が90℃近くまで上昇している事から水冷周りの不調である事は間違いありません。
流量計が0H/minと表示されている事からクーラントの循環が停止している模様です。
ポンプ自体は振動しているため、何かしらの理由でクーラントの循環が停止していると思い、組み上げたばかりの水冷を全部分解しました。
リザーバー、CPUブロック、GPUブロックを分解して内部のクリーニングを実施したり、ラジエター内部を洗浄した後に水冷を再構築したら通常運転に戻りました。
一体、この騒ぎは何だったのでしょうか…
とりあえず再構築ついでに幾つか配管を変更しました。
最初はリザーバーのOUT。
ドレンを縦回転させたかったため、分岐のフィッティングを横向きに変更しました。
ドレンを下向きの角度に出来るため、排水が少し容易になります。
次はグラフィックカードのIN/OUT。
上方向のIN側を7.5mmのエクステンダーで持ち上げていたのいですが、90°のフィッティングをダイレクトでGPUブロックに接続しました。
補助電源とのクリアランスも十分です。
グラフィックカードの交換も容易に行なえます。
最後はフィギュアです。
今回は電源ユニット上にミクさんを座らせました。
PCの下側は寂しい感じがするので、丁度よいアクセントになったと思います。
いずれ、グラフィックカー上にはねんどろいどでも飾ろうと思っています。
とりあえずトラブルは一段落したので、次は温度計とアナログのフローメーターを増設しようと思ってます。
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