ハードチューブ用の フィッティング、チューブ、工具類を購入しました。
最初は定番のBitspowerにしようと思ったのですが、最終的にコスパの高いBykskiを購入しました。
ソフトチューブより時間は掛かりましたが無事に完成しました。
全てフィッティングのみで曲げているため、初心者向けの作成難易度になっています。
では、配管の詳細です。
リザーバーのOUT部分です。
BitspowerのT字で水路とドレンに分岐させています。
グラフィックカードのINと奥行きを合わせるため、少々不格好な感じになりました…
グラフィックカードのIN/OUT部分です。
最初はIN側を下から配管する予定でしたが、グラフィックカードの下に多くのスペースを確保しようと思ったため、直前で上からの配管に変更しました。
補助電源の抜き差しを邪魔しないため、7.5mmのエクステンダーで底上げしました。
トップの360mmラジエターとCPUブロック周りです。
最初はラジエターとCPUブロックを斜めに配管したのですが、他の配管と統一させるため90°に変更しました。
ここの配管は少々悩みました。
どのエクステンダーを使用しても高さが合わず、リザーバーの蓋もこれ以上回らないため、フィッティング同士を直線で結ぶ事が出来ませんでした。
悩んだ末にデュアルロータリーで角度を微調整しながら配管してみました。
万能なフィッティングですね。
無事に完成した訳ですが…
やっぱり僕は直線より曲線の配管が好みかもです。
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