Elgato Stream Deck MK.2

Elgato Stream Deckを購入しました。各ボタンに登録したショートカットやマクロを呼び出す補助的なデバイスです。

元々は配信者向けのデバイスらしいです。

 

では開封してみます。これは15ボタンで最新モデルのMK.2ですが、他にも6ボタンのMiniと32ボタンのXLがあります。

各ボタンには72×72ピクセルの液量が内蔵されており、アイコンを表示させる事が可能です。

 

同梱物一式です。Stream Deck本体、スタンド、USB Type-Cケーブル、マニュアルです。

 

ちなみに、データ通信が可能であれば付属品以外のUSB Type-Cケーブルも使用可能です。付属品のUSB Type-Cケーブルは長さが1.5mと短めなので、今回は3mのUSB Type-Cケーブルを使用します。

 

スタンドはMK.2になって少し仕様が変更されました。スタンド中央にケーブルホールが追加され、角度の調整は出来なくなりました。

 

USB Type-Cケーブルを接続し、本体をスタンドにはめ込んで完成です。デスクに置いておくだけでも映える感じがするデバイスです。

 

次にElgatoのHPから設定用のソフトウェアをインストールします。

この画面で動作の種類、表示させるアイコンやテキストなどを設定します。

プラグインやアイコンのダウンロードも、このソフトウェアから行えます。

 

試しにショートカットを設定してみました。アイコンでソフトウェアが判別出来るのは良いですね。

実際にボタン操作をしてみましたが、恐らくスイッチはメンブレンだと思います。

しっかり押さないと反応しない場合があります。

 

ついでにテンキーも設定してみました。 実用性よりも視覚効果の方が高いですね…

テンキーのキーボートみたいな快適さはありません。

用途によっては便利に使えそうなので、色々な設定を試してみようと思います。

 

今回は以上です。

 

ランキングに参加しています

1クリックお願いします

初音ミク マウスパッド

前回の投稿でもチラッと写っていましたが、初音ミクのマウスパッドを交換しました。Chromebook用のマウスパッドです。

 

以前はTSUKUMOで発売されているThermaltake製のハードマウスパッドを使用していました。しかし、滑りが悪い上にイラストや不縁のピンクが微妙なので使用するのを止めました。

 

このマウスパッドは800mm×300mmの布製で、外周にファイバーケーブルが仕込まれています。ちなみに公式から発売されている物ではありません。

 

電力はMicro USBケーブルで供給します。画像のケーブルは自前のMicro USBケーブルです。

ソフトウェア不要でPCに接続する必要も無いので、充電専用のMicro USBケーブルも使用可能だと思います。

 

発光パターンは単色×7、RGBブレス単色×1、RGBブレス2ゾーン×1、RGBサイクル単色×1、RGBサイクル2ゾーン×1、RGB点滅×1、ウェーブ×1の13パターンです。

ちなみに、WAVEはパターンの途中で点滅したり色飛びします。

 

僕が所有している全てのマウスパッドで同じ症状が確認されるので恐らく仕様だと思います。発光に関してはおまけ程度と考えるのが良いと思います。

 

今回は以上です。

 

ランキングに参加しています

1クリックお願いします

Corsair K70 RGB TKL OPX

Corsair K70 RGB TKL OPXを購入しました。

インターフェース USB3.0
本体サイズ 360mm×164mm×40mm
本体重量 約0.88kg
キー配列 91キー日本語配列(かな無し)
キースイッチ Corsair OPX(光学メカニカルスイッチ)
キー押下圧 45g
アクチュエーションポイント 1.0mm
アンチゴースト 全キー対応
キーロールオーバー 全キー対応
ポートレート 最大8000Hz
オンボードメモリ 8MB(最大50プロファイル)

8000Hzの超高速ポーリングレートを実現したテンキーレスのゲーミングキーボードです。

 

開封します。内容物はキーボード本体、USB Type-A to Type-Cケーブル、クイックスタートガイドです。

なぜか交換用のキーキャップとパームレストは付属されていません。

 

ではキーボード本体を見てみます。Corsairお得意のヘアライン加工されたアルミ筐体の表面にスイッチが乗っています。

キーキャップは摩耗耐性があるPBTダブルショットキーキャップです。

 

スイッチの画像です。 見た目はCherry MX Speedと似ています。

Corsair製と公表されていますが、Cherry製である可能性が高いと思います。

打鍵感は押下圧45gとは思えないほど軽く、アクチュエーションポイントも1.0mmと超激浅なのでタイピングが非常に快適です。

 

背面にはUSB Type-C端子とトーナメントスイッチのみで、以前のモデルに搭載されていたUSB2,0端子は撤廃されました。

トーナメントスイッチをONにするとマクロ機能やLEDのアニメーションを含め、全てのiCUE機能が使用不可能になります。

 

実際に使用してみました。いつものCorsairクオリティなので品質は問題無いです。

マウスとキーボードの距離が近くなるので、やはりゲームで使用するならテンキーレス一択ですね。

ちなみにキーキャップはe元素のメタリックレッドでパームレストはARCHISSです。

 

残念なポイントは、パームレストが付属されていない事と背面のUSB2.0端子が撤廃された事でしょうか。

背面のUSB2.0端子が撤廃された関係でiCUE NEXUSを別の場所に移動する事になりました。最近のCorsair製品は何か一つ欠けている印象です…

 

今回は以上です。

 

ランキングに参加しています
1クリックお願いします

 

Corsair SABLE RGB PRO CHAMPION

一ヶ月前ですがCorsair SABLE RGB PRO CHAMPION購入しました。ポーリングレート8000MHzで重さ74gのゲーミングマウスです。

実際に使用した感想ですが、控えめに言って残念なマウスだと思いました。

そこで今回はCorsair SABLE RGB PRO CHAMPIONの残念なポイントを紹介します。

 

★大きさ129(L)×70(W)×43(H)と比較的大型です。

特に厚みが厳しいです。

「かぶせ持ち」と「つかみ持ち」との相性は良いですが、「つまみ持ち」には向いていません。

僕は無理矢理「つまみ持ち」で使用していましたが、右手が腱鞘炎になってしまいました…

 

★形状左右非対称のマウスですが、ほとんど左右の傾斜はありません。

右クリックの位置が高く左クリックの押し心地に違和感があります。

 

★マウスソール素材は滑走速度に優れていると言われているPTFE100%です。

丸いソールは僕が後から貼ったDHARMAPOINT DPSBX1です。

色々なマウスパッドで試しましたが滑りは良くない上に謎の引っ掛かりがあります。

 

★重量

FPSで使用するには少し重い感じがします。

機能を必要最低限にしてでも50g台に収めて欲しかったと思います。

 

 

★パラコードケーブル少し芯が強いのでケーブルの抵抗や反発は通常のケーブルと変わらない感じがします。

ケーブルが少し太めなのでマウスバンジーへの固定が少し困難です。

 

以上が個人的に感じた不満です。

今まで数々のCorsairマウスを使用してきましたが今回もハズレだったと思います。また展示用のマウスが増えそうです…

 

今回は以上です。

 

ランキングに参加しています

1クリックお願いします

Corsair iCUE LS100

とある日のリモートで「粒状に発光するLEDストリップがダサい」と言われました。f:id:Sirius_PC:20220417053800j:plain僕も別のLEDストリップの購入を検討していたので、早速新しいLEDストリップを調達しました。

 

Corsair iCUE LS100 Smart Lighting Strip Starter KitとCorsair iCUE LS100 Smart Lighting Strip Expansion Kit 250mmです。本来はモニターやデスクなどのPC外部を装飾するLEDストリップですが、今回はPCケース内に組み込もうと思います。

 

LEDストリップ本体です。Corsair LL120/140と同じようにLEDが半透明の素材で隠されています。

柔らかい素材なので曲線の設置も容易です。

 

ネクターはCorsair独自の3pinです。未確認ですがLighting Node Proに接続する事も可能だと思います。

 

LEDストリップの設置には付属のガイドを使用します。ガイドにはマグネットが仕込まれているので、そのままPCケースに設置する事が可能です。

マグネットが使用出来ない場所は左の金属部品を使用する事で設置可能です。

 

今回は使用しませんが発光に必要な付属品を紹介します。ACアダプター、コントローラー、外部USBケーブルです。
これは別の製品で使用する事を計画しています…

 

実際に設置した画像です。今回はLighting Node Proは使用しておらず、Sound Blaster Xに接続して発光させています。

実はSound Blaster XとLS100のピンアサインが同じなので、変換ケーブルを使用せずに接続可能なのです。

 

接続が完了したらSound Blaster Commandで発光パターンを設定します。f:id:Sirius_PC:20220417064459j:plain特に問題無く使用可能です。

 

今回は以上です。

 

ランキングに参加しています

1クリックお願いします

Corsair ST100 RGB

先日の投稿で紹介したCorsair VIRTUOSO WIRELESS SEですが、あれから全く使用していません。f:id:Sirius_PC:20220417045924j:plainせめて展示用のデバイスにしようと思ってヘッドセットハンガーに設置したのですが、足に当たって邪魔なので仕方無しにヘッドセットスタンドを購入しました。

 

Corsair ST100 RGBです。f:id:Sirius_PC:20220417050210j:plainf:id:Sirius_PC:20220417050913j:plain既に同じ物を所有しており、今回で二度目の購入となります。

 

簡潔に言うならば、発光機能+USBハブ機能+サウンド出力機能を備えたヘッドセットスタンドです。f:id:Sirius_PC:20220417051843j:plain無駄な機能の影響で無駄に高いヘッドセットスタンドです。

 

ベース部分にはUSB3.0端子×2ポートと3.5mmのステレオミニプラグ端子が搭載されています。f:id:Sirius_PC:20220417050541j:plain上部のUSB端子にヘッドセットのレシーバーを接続し、ベースサイドのUSB端子でデバイスの充電やデータ通信を行う事が可能です。

3.5mmのステレオジャックから通常のステレオサウンドや仮想7.1chサラウンドが出力が可能らしですが試した事はありません。

 

こんな感じに落ち着きました。f:id:Sirius_PC:20220417052450j:plain僕のおやつ置場は無くなってしまいましたが…

 

今回は以上です。

 

ランキングに参加しています

1クリックお願いします

Corsair VIRTUOSO WIRELESS SE

少し前の話ですがCorsair VIRTUOSO WIRELESS SEを購入しました。f:id:Sirius_PC:20220417034717j:plain現在メインで使用しているCorsair VOID RGB ELITE WIRELESSのバッテリー使用時間が極端に短くなったので試しに購入してみました。

ちなみに、現在もメインで使用しているCorsair VOID RGB ELITE WIRELESSは2台所有しています。

 

購入前に迷ったのですが、VIRTUOSOシリーズは機能や色のラインナップ違いで3種類のモデルが存在します。f:id:Sirius_PC:20220414214627j:plain最上位のXTと迷いましたが、少し不安な要素があったので中間モデルのSEを購入しました。

 

とりあえず実際に使用してみた感想ですが「最悪」の一言です。

そこで、今回はCorsair VIRTUOSO WIRELESS SEの改悪されたポイントを紹介します。

 

改悪①

音質f:id:Sirius_PC:20220414215322j:plain

Corsair VIRTUOSO WIRELESS SEの再生周波数は20Hz~40000Hzと高音域が広いです。

Corsair VOID RGB ELITE WIRELESSでも20Hz~30000Hzと少し高音域は広めですが、Corsair VIRTUOSO WIRELESS SEは極端に高音域が広いです。

その影響かは不明ですが、イコライザーがフラットな状態で中音域~高音域が極端に強調されています。

例えるなら100均のヘッドフォンと非常に似た音質です。

音質の特性上、FPSでの使用が最も適していると思います。

 

改悪②

イヤーパッドの素材f:id:Sirius_PC:20220417034054j:plain耐久力を高める目的なのか肉厚の全面レザーになりました。

Corsair VOID RGB ELITE WIRELESSは全面メッシュでしたが、夏場のレザーは地獄と言っても大げさではありません…

 

改悪③

締め付けf:id:Sirius_PC:20220417034155j:plainCorsair VOID RGB ELITE WIRELESSより体感で1.5倍程度締め付けが強い印象です。

最悪な事に頭部と密着するクッションも薄く、数時間の使用で頭が痛くなります。

激しい動きでも安定した装着感を狙ったのでしょうが、少し過度な締め付けだと思います。

 

改悪④

マイクf:id:Sirius_PC:20220417034229j:plainUSB Mini-B接続の脱着式です。

個人的にはマイクの先端が視界に入りやすくて気になってしまいます。

マグネットを採用するなど、もう少し容易に脱着可能な構造であれば問題無かったと思います。

 

そう考えるとCorsair VOID RGB ELITE WIRELESSのマイクは有能です。f:id:Sirius_PC:20220417034257j:plain脱着こそ不可能でしたが、マイクの上げ下げで電源のONとOFFが可能でしたから。

 

最後に唯一の良かった点ですが、3.5mmのオーディオケーブルを使用して有線接続が可能です。f:id:Sirius_PC:20220417034854j:plainサウンドカードで出力すれば何とか使用に耐えられる状態にはなります…

 

そんな感じで、今後もCorsair VOID RGB ELITE WIRELESSをメインで使用し続けます。

 

今回は以上です。

 

ランキングに参加しています

1クリックお願いします