Corsair K70 RGB TKL OPXを購入しました。
インターフェース | USB3.0 |
本体サイズ | 360mm×164mm×40mm |
本体重量 | 約0.88kg |
キー配列 | 91キー日本語配列(かな無し) |
キースイッチ | Corsair OPX(光学メカニカルスイッチ) |
キー押下圧 | 45g |
アクチュエーションポイント | 1.0mm |
アンチゴースト | 全キー対応 |
キーロールオーバー | 全キー対応 |
レポートレート | 最大8000Hz |
オンボードメモリ | 8MB(最大50プロファイル) |
8000Hzの超高速ポーリングレートを実現したテンキーレスのゲーミングキーボードです。
開封します。内容物はキーボード本体、USB Type-A to Type-Cケーブル、クイックスタートガイドです。
なぜか交換用のキーキャップとパームレストは付属されていません。
ではキーボード本体を見てみます。Corsairお得意のヘアライン加工されたアルミ筐体の表面にスイッチが乗っています。
キーキャップは摩耗耐性があるPBTダブルショットキーキャップです。
スイッチの画像です。 見た目はCherry MX Speedと似ています。
Corsair製と公表されていますが、Cherry製である可能性が高いと思います。
打鍵感は押下圧45gとは思えないほど軽く、アクチュエーションポイントも1.0mmと超激浅なのでタイピングが非常に快適です。
背面にはUSB Type-C端子とトーナメントスイッチのみで、以前のモデルに搭載されていたUSB2,0端子は撤廃されました。
トーナメントスイッチをONにするとマクロ機能やLEDのアニメーションを含め、全てのiCUE機能が使用不可能になります。
実際に使用してみました。いつものCorsairクオリティなので品質は問題無いです。
マウスとキーボードの距離が近くなるので、やはりゲームで使用するならテンキーレス一択ですね。
ちなみにキーキャップはe元素のメタリックレッドでパームレストはARCHISSです。
残念なポイントは、パームレストが付属されていない事と背面のUSB2.0端子が撤廃された事でしょうか。
背面のUSB2.0端子が撤廃された関係でiCUE NEXUSを別の場所に移動する事になりました。最近のCorsair製品は何か一つ欠けている印象です…
今回は以上です。
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