ストレージの容量が不足がちなのでSSDの初交換に挑戦しました。
少しだけ先輩の力を借りましたが、基本的にはSSDの購入から交換まで全て自分で行いました。
各所のレビューを参考にして、最終的にADATA XPG SX8200 Proの512GBと1TBを購入しました。
★スペック★
ADATA XPG SX8200 Pro | ||
容量 | 512GB | 1TB |
フォームファクタ | M.2 2280 | |
NANDフラッシュ | 3D TLC | |
インターフェイス | PCIe Gen3×4 | |
シーケンシャルリード | 3500MB/s | |
シーケンシャルライト | 2300MB/s | 3000MB/s |
ランダムリード | 390K IOPS | |
ランダムライト | 380K IOPS | |
TBW | 320TB | 640TB |
交換作業の前に勉強がてら色々とチェックしてみます。
内容物はSSD本体とヒートシンクのみで、取付用のネジや説明書は入ってませんでした。
M.2って小さいんですね…
こんな小さい基板上にコントローラー、NANDフラッシュ、DRAMキャッシュが搭載されています。
ちなみに僕が購入した個体ではコントローラーがSilicon Motion、NANDはADATA刻印、DRAMがSamsungでした。
裏面にも部品が乗ってました。
両面実装と呼ばれる構造らしいですね。
こちらはヒートシンク。
薄い割に冷却効果があるとの事で使ってみようと思ったのですが、きれいに剥がすのが困難らしいので今回は使用を断念しました。
SSDの交換とOSインストールについては割愛しますが、特にトラブルもなく無事に終える事が出来ました。
最後にCrystalDiskMarkをチェックしてみました。
ほぼ公表通りの結果で安心しました。
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