今回は水冷が一段落した記念に、僕が使用している水冷パーツを紹介します。
と偉そうに言ってますが、実際に組んだのは先輩ですけどね…
★リザーバー / ポンプ
Thermaltake Pacific PR22-D5 Plus
これはリザーバーと定番のD5ポンプが一体型になっているタイプですね。
リザーバーの上部がINになっているので、フロントラジエターからの配管が楽です。
★GPUブロック
AORUS GeForce RTX2080Ti XTREME WATERFORCE 11G
水冷ブロックが標準搭載されたRTX2080Tiです。
EKWBより大きめの水冷ブロックで、高負荷時でも50℃前後と冷却性能が高いです。
★CPUブロック
Thermaltake Pacific W4 Plus
0.15mmの内部フィン構造、ニッケルメッキされた銅ベースのCPUブロックです。
冷却性能は良いのですが、丸形の見た目が好きじゃないんですよね…
たぶん次回のメンテナンスでEKWBのブロックに交換すると思います。
★ラジエター
Black Ice Nemesis 360GTS
Black Ice Nemesis 280GTS
Black Iceの中では一番薄い30mmのモデルを使用しています。
トップ360mmにフロント280mmの構成で全てファンはサンドイッチにしています。
CPUをOCすると冷却が追いつかなくなるので、トップの360mmラジエターを厚めの物に交換しようと検討しています。
★温度計
Bitspower Touchaqua Digit Thermal Sensor
シンプルな温度計です。
本体サイズが小さめなので、配管の見た目がスマートになります。
★流量計
Barrowch Flow meter
温度計と同じく本体サイズは小さめですが、PCの起動時間、現在の流量、総流量、インペラーの回転数、チューブの内径と表示される情報量が多いです。
★チューブ
ID:3/8-OD:1/2のソフトチューブを使用しています。
チューブの取回しは楽なのですが、ケースの大きさに対して細すぎる感じがします。
次回のメンテナンスでID:1/2-OD:3/4のソフトチューブかID:12mm-OD:16mmのハードチューブの交換を検討中しています。
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