Corsairから最上位のK95 RGB PLATINUM XTが発表されましたね。
僕も自宅では旧モデルのK95 RGB PLATINUMを愛用しています。と言う事で、今回は新旧モデルの比較とK95 RGB PLATINUMの簡単なレビューをします。
★スペック
製品名 | K95 RGB PLATINUM XT | K95 RGB PLATINUM |
キー配列 | US | JP/US |
キースイッチ |
Cherry MX Blue RGB Cherry MX Brown RGB Cherry MX Speed RGB |
Cherry MX Brown RGB Cherry MX Speed RGB |
インターフェイス | USB3.0 | USB2.0 |
アンチゴースト | 全キー | |
キーロールオーバー | 全キー | |
レポートレート | 1000MHz | 最大1000MHz |
オンボードメモリ | 8MB/最大5プロファイル | 8MB/最大3プロファイル |
マルチメディアキー | VOLアップ/VOLダウン/ミュート/再生/停止/進む/戻る | |
LEDバックライト | 約1680万色 | |
マクロ | 6つの専用キー | |
パススルーUSBポート | 1×USB2.0 | |
本体サイズ | L465mm x W171mm x H36mm | L486.5mm x W240mm x H78.5mm |
本体重量 | 約1.31kg | 約1.32kg |
細かな違いはありますが、ほぼ同等のスペックですね。
★外観
次は外観の比較です。
新旧の画像を並べてみましたが全く同じです。
筐体はヘアライン加工されたアルミニウムで高級感があります。
もちろん剛性も高く、激しいタイピングで筐体が歪む事もありません。
軸はアクチュエーションポイント1.2mmのCherry MX Speed RGBがフローティング方式で設置されています。
軸の耐久力はK95 RGB PLATINUMで5000万回ですが、XTは倍の1億回まで向上しています。
マルチメディアキー周り
全体的に使い勝手は良いですが、特にボリュームコントロールの操作性は優秀です。
6個のマクロGキーです。
Corsair iCUE上で作成したマクロを登録するキーです。
とても便利なキーですが、慣れない内は頻繁に誤爆します…
★付属品
XTは交換用のマクロキーとCorsairキーが増えてますね。
Corsairキーは恐らくESCキーの交換用でしょうか。
パームレストは若干の仕様変更があります。
旧モデルはラバーの部分が脱着可能になってますが、XTは固定されているみたいです。
とりあえずは日本語配列の発売待ちですね…
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